パキシルとは

パキシル(Paxil)は、連合王国 イギリスのグラクソ・スミスクライン社(旧 スミスクライン・ビーチャム)から発売されているSSRI 選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)である。白色の錠剤で、有効成分はパロキセチン(塩酸パロキセチン水和物)である。
分類:SSRI
化学式:C19H20NFO3
質量:374.8 g/mol
半減期:24時間(個体差:3~65時間)
代謝箇所:広範囲にわたるが、ほとんどは肝臓
気持ちを楽にして、意欲を高める。気分を落ち着ける。主にうつ病やパニック障害に処方され、その他には強迫神経症・月経前不快気分障害・摂食障害にも用いられる。
この薬は、血中に取り込まれて脳に運ばれると、脳内セロトニン神経に存在するセロトニンの再取り込みを阻害することで、シナプス 脳内シナプス間隙に存在するセロトニン濃度が高まり、神経伝達能力が上がる。その結果として気分を落ち着かせ、気持ちが楽になる。